2025年4月12日土曜日

聖塩のお話

聖塩てなに ?

 


CHEMEBLOG  と暮らすってこういうことでしょ   

                                                                     ひと&ちび姫たち&にゃん&わん&小鳥たち 



 きょうは、「聖塩」のお話です。

 古来から日本には、「お浄め」に「塩を撒く」というならわしがあります。

 その「塩」が特別の塩なのか、どうか、わかりませんが、

 一般的には、封を切らない新しい塩を使っていると

 いうことと、人によっては祈祷師の祈りを添えたものもあると思います。

 さて、世界的に有名な塩湖と言えば、

 南米ボリビアのウユニ湖の塩湖や


 アメリカ合衆国 カリフォルニア州にあるデスヴァレー塩湖ですね。


 実はですね。

 わたしはデスバレーの塩湖の塩でつくられた「聖塩」をもっています。

 とても神聖な塩湖と言われますから大切にしています。

 もちろん、浄めのために使いますが、わたしは「聖別」と言っています。

 ひとも万物も聖別することで、神様が働いてくださるというものです。


 その「聖塩」なのですが、

 見れば「塩」ですから、普通の塩と区別はつきません。

 ところが、霊能者が見ると、光を発しているというのです。

 わたしのある友人が誤認逮捕されたとき、

 刑務所で隠し持っていた聖塩を一粒だけ独房に撒いたところ、

 さ〜っと光が出て、たちまち清いオーラに覆われたと、

 出獄してから話してくれました。

 とても印象的な話でしたので、数十年経った今でも、

 鮮明に覚えています。


 ここからが本筋なのですが . . .(前置き長っ!)

 わたしの末娘、この聖塩の価値を体験しているのですねぇ。

 もともと、神秘的な世界に関心のある娘でしたから、

 あるとき、何気なく「聖塩あげましょうか」と訊くと、

 「ぜひ、ちょうだい」と言うので、小瓶に少し入れてあげました。

 ちなみに、

 婿は天使を見たり、夢で示されたりという体験があります。

 娘は何か見えたり聞こえたりというのではないのですが、

 霊的に暗いところに行くと、「あ、ここにいちゃいけない」と

 感知してしまうようです。


 そんないきさつがあって、今回、特別の聖塩を入手したとき、

 伝えると、「とても嬉しいわ。ぜひ送って」と言ってきたので、

 デスバレーのスペシャルな聖塩を送ってあげました。

 もちろん、とても喜んでいました。大切にしてくれるようです( ◠ ‿ ◠ )

デスバレーの聖塩 ♪



 この小瓶はドイツ製で、とても人気のある可愛いものです♡


 さて、ひとはみな、霊的な存在ですから、

 いつも高い善霊が助けてくれるように努力しなければならないですね。

 あるひとが言うには、一人についている霊は3600人ほどだとのこと。

 善霊もいれば、悪霊もついていますから、

 「聖別」が必要だということです。これできょうのお話はおしまい (ˊᗜˋ )/

2022年1月31日月曜日

ジョウビタキの飛来

ずいぶん時間が流れてしまって、

更新記録はとても寒々としています(汗)


そろそろ、「KOMOREBI」再開いたしましょう ♪

木漏れ日って、こんな感じですね。

(拝借ですが)

それで、

木漏れ日というネーミングと内容とは、どんなイメージに

つながるのでしょう....?

それは、あなたが考えることでしょう !

というツッコミが聞こえてきます (笑)

陽が照っていると必ず見られる光景....

という説明がありましたので、

ここから引っ張ってみました(   ╹◡╹)b

陽が照っているのは人生の陽射し、

1日の中のふっと温かい気分になれる瞬間、

などと。

すると、折々の出来事の中にも「木漏れ日」はありますね。





さて、きょうは、



我が家の庭には、はるばる、中国、もしかして、韓半島から

冬越えのために、「ジョウビタキ」が飛来して来たのでしょうか...

きょうもやって来ました。

この大きな地球の一点を選んで、我が家の庭にやって来てくれた、

そんなドラマを思うと、すごいと思います。

小さな翼で、ここを目指してやって来るのですからね。

決して群れない小鳥。つがいでもペアでいることはないのです。

ここにも、一羽だけ、ジョウ君と名付けた男の子が、

ごちそうのミルワームを食べています。

1回にふたつ食べます。

そして、どこか、近くの森に飛んで行くでしょう。

しばらくすると、またやって来て、ひとつかふたつ、ついばみます。

陽射しのある4時頃まで、数回やって来て、陽が陰るとともに、また森へ。

こうして、我が家のジョウ君の専用レストランは、

ゆるりとした時間を提供できているのですよね。

この冬だけの間、開かれるレストラン。



2019年9月7日土曜日

たかがゴーヤ、されどゴーヤ。

いや〜、今年ほどゴーヤに教えられたことはなかったです。
たかがゴーヤ、されどゴーヤですね。
裏の家庭菜園の主が蒔いたゴーヤの種が一粒、
我が家のフェンス近くに落ちたわけですが、
この一粒がすごかったのです。
夏の強い日差しを浴びて、どんどん花をつけ、



次々とずっしりと重い実をつけました。
これは収穫のほんの一部なのですが。



ここで気づいたことは、
ゴーヤがすだれ型に育てられている光景を
よく目にしていましたが、そのわけが分かりましたよ。
こんもりと森のように育てれば、綺麗ではあるけれど、
奥のほうに陽が当たらないので、実が黄色くなってしまったり、
腐ってしまうわけです。

その点、我が家のフェンスに枝を伸ばしたゴーヤは、
十分に両面からの日差しを受けて、
一本も変色しないで成長したのです。

でも、こんなにゴーヤが採れては、
レシピを調べてみないわけにはいかず、φ( ̄^ ̄ )
検索をかけてみると、結構ありました。
代表的には「ゴーヤチャンプル」ですが、
他にも甘酢漬け、味噌汁、ツナ和え、カレーの具などなど。

そして、最終的には、「ヘチマの化粧水があるんだから、
ゴーヤも化粧水になるのでは?」ということに。

それで、ボトルに太い茎をさして、
一晩でどのくらい溜まるのかと試してみたら、
何と2Lのペットボトルが満杯になるほど。
面白いから、次のボトルも。
そして、3本分のゴーヤ水を収穫しました。

次の問題は、保存です。
その前に、ちょうど日光アレルギーを起こしていたので、
収穫仕立てのゴーヤ水をつけてみましたら、痒みが治りました!
これには驚きです。

さて、次に、ゴーヤ水の冷凍保存なるものをφ( ̄^ ̄ )
ない。水の保存だと考えれば、キャンプに行くときに、
冷凍した水を持参して、現地で解凍して飲むという
体験もあるではと思って、
これからその作業に取り掛かるつもりです。

いやいや、奥の深い自然界の知恵ですね。
ちなみに、ゴーヤの効能がすごい。
胃に良し。化粧水に良し。ビタミンはトマトの5倍、
などなどすごいです。

まだまだこれからよく調べて、自然界の贈り物の価値を
十分に活かせるようにしてみようと
襟をただした次第です。( ̄∀ ̄)b