2011年12月25日日曜日

私的史上最長記録

というテーマなのですが、つまり、本日12/25 でありますのに、
スイカを食べております。
と言っても、格別高額なものではなく、夏の延長線の品です。


確か、今までの販売についての記憶では、
この国の定番ブドウ、キャンベルが「秋月(チュソク)」の頃に店頭から消えますから、
スイカは当然その前の2週間ほどの間に消えてしまっていたはず…ということです。

けれども、今年初めて気付いたことですが、
たった一軒だけ繁華街にあるEマートだけは、いつも3-4個置いてあるわけです。
それでいつまで食べられるのか、という興味と、健康上の都合から
買い続けてきました。

健康上の都合と言うのは、根拠は不明ながら、私の体質に合っていて、
整腸剤として役立っているからです。

結構、味も良く、香りも良いのですよ。
季節外れのスイカを雪の景色を眺めながら頂いています。*:.。☆..。.(´∀`人)

2011年11月5日土曜日

新しいイヤリング

届きました♪
ブログ友達の六樹さんお手製のイヤリングです。

以前、六樹さんのブログにお手製のかんざしがアップされました。
http://plaza.rakuten.co.jp/airamk54x/

髪が短いので、ワタクシ、かんざしは挿しませんが、
ビーズの濃淡の色合いとぼんぼりが「桜の季節」を想わせる優しいものだったので、
この部分をイヤリングにしたら素敵だろうなあ、と思い、
注文してみると、快く引き受けてくださいました。

で、完成したのがこの作品です。
ちょうどこれに合うスーツがありましたので、合わせてみました。



イヤリングだけ見ると、存在感がありますけれど、
こうして合わせてみると、スーツはそれに負けない色調ですから、大丈夫ですφ(´∀`。)b


楽しみです♪

六樹さん、ありがとうございました。*:.。☆..。.(´∀`人)


2011年10月24日月曜日

林の中の少年たち

キャンパスにはあちこちに松林があります。

ある日曜日、チャペルの帰りに撮った一枚なのですが、
ふたりの男の子が印象的でした。

自然に溶け込む服装も良いし、
ひとりは立って、ひとりは座っているのもバランスが抜群です。

しかも男の子たちの足元がひとつにまとまっているのも良いし、
熱心に何かを見つめるふたりのまなざしが同じ方向をさしているのも素敵です。

大きな写真でよく見ると、横顔がそっくりです。
おそらく兄弟なのでしょう。
立っているのが兄、しゃがんでいるのが弟…でしょうね。( ´_ゝ`)

周りにころがっているのは松ぼっくりでしょうか…
秋の陽ざしが子供たちを優しく包んでいます。



2011年10月19日水曜日

館内は禁煙ですよ~


わたくしはこのような自然豊かな環境の中で暮らしています。
これは感謝以外の何ものでもありません。
いくつもの寄宿舎がキャンパス内にはありますが、
この建物は国際館と言いまして、外国人寄宿舎です。
ここに住んでいるお陰で(?)韓国語はいっこうに上達しません。…テヘッ


近隣にマーケットはなく、買物には不便ですが、毎週タクシーで(日本の半額程度)街まで
出向くのも、発作買いなどしなくて済むし、食材が不足すれば、
それなりの節約レシピで済ませるので気に入っています。
電気光熱費水道など全て込みで、ひと月の部屋代が40万ウオン(日本円で35000円程度)です。
キャンパスには7か所にさまざまな食堂があります。
洋風、韓食、バイキング、Café、ファーストフード、日替わりメニューの教授食堂(誰でも入れる)
などがあり、その気になれば自炊などしなくて良いわけです。
ちなみに私は胃腸が敏感なので、極力有機農食材で料理しています。

で、長々と前置きが続きましたが、今日の本題は、「喫煙」です。
こんな恵まれた環境なのですが、困ったことがひとつだけあります。
それが「館内禁煙」を守らない何人かの学生(教師かも知れないが)が、こっそり吸う煙草の
臭いが排気口を伝わって、わたしくの部屋に入って来るという一大事件です。

この事件はこののち一件落着するのだすが、落着の仕方に問題ありなので、
次回はその下りを書くことにします。


2011年10月15日土曜日

秋の訪れ

キャンパス内の木々がいっせいに色づき始めました。
毎年、約束を守って訪れる秋
常緑樹と落葉樹のハーモニーが美しいですね。




まもなく黄金色の銀杏の絨毯も見られます。
昨年撮ったその景色はこんなでした。


枯れて散っても自然の生み出す美は芸術的。
お見事です!!


2011年10月14日金曜日

友達からの贈り物

異国に居ても、日本のブログ友達と交流できるのが嬉しいです。
最近、こんなプレゼントをいただきました。
って言うか、無理におねだりしたのですがσ( ̄∀ ̄〃)

えっ? どれがそのプレゼントなのかって?


PCに接続したテレビ画面に美しいコスモスや


コスモスの見える風景写真が
絵のように見られます。

そう、つまり写真をいただいたわけです。
ほんとに素敵ですね (´∀`λ)…♪

2011年10月11日火曜日

育っています

数ヶ月前に、5-6枚の葉をつけたポトスが、
寂しげに寄宿舎の休憩室に捨てられていたニュース(?)は既にお知らせ済みですが、
今はこんなにすくすくと、葉の数もどんどん増えて、私の部屋を憩わせてくれています~ (´∀`λ)



簡易ハンガを活用して、支えを作ってあげました。
ところどころに見える赤いものはてんとう虫バサミです。
ハンガーに挟んでおかないと垂れていまうので…。

観察していると、どうやら5-6日に一枚というスピードで葉が増えていくようです。
すごい生命力ですね。
この力強さに、生きる力をもらっていますよ。。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。アリガトウ


2011年9月26日月曜日

Purse bag にします

前回の日記に、「ずっと探していた」ダレスバッグのレディースバージョンでしたが、
ダレスバッグはやはり、主に紳士がビジネスに活用するものなので、
かなり、材質も作りも頑強で、それ相当に重いものだと分かりましたので、
がらりと選択を変えてみました。

「purse bag」です。
昔からあるようですね。和服や洋服を作った余り布に、ガマ口のような口金を
つけて作ったアレです。例えば、




私がこだわっているバッグの口を開いた具合は、
ダラスバッグと変わりありません。



サイトで調べてみると、なかなか評判が良いのか、
ハンドメイドも沢山紹介されているし、京都には皮専門の職人もいました。
好きな色の皮を選んで、サイズやデザインの選択もできるようです。
http://kyoto-tukuribito.jp/SHOP/7-GAMA-s1550f.html


軽量で500g以内のものも作れそうです。
この秋は日本から布と口金を取り寄せて、夜長をハンドメイドで楽しみたいものです。


2011年9月21日水曜日

やはり、この色に

無限と言って良いほどの色彩に囲まれている私たちなのですが、
どうしても心惹かれる色と言うものがありまして、
好みもまちまち、十人十色なわけですよね。

色と暮らしはとても大切な要因と思えるのです。
気持ちが落ち着く色、爽やかな気分になる色…etc

昨日、少し運動も兼ねて近くのデパートに行きました。
コールベルというタクシーで行くのですが、4000ウオン(約350円)で行ける距離です。(関係ない?)

文具コーナーに立ち寄ってみましたら、この手帳が目に飛び込んでしまいました。



特に手帳の必要な暮らしはしていないのですが、「深茶蒸色」は見逃せません。
特に、布製というところが気に入りました。
しかも、すぐそばに、セットではないかと思うほど、同じ「深茶蒸色」のシャープペンが
「私もいかが?」と言わんばかりに(笑)に置いてありました。
とても細くて、この縦長の手帳には良く似合っていると思うのです。


ちなみにこの写真に、修正をかけてブラウンにしてみますと、


このような雰囲気になります。
ブラウンも秋の色としてはなかなかよろしいようで。
でも、やっぱり私は「深茶蒸色」ですね ( ̄∀ ̄)v


日記もPCでブログばかりなので、何も書く宛がありませんけれど、
何となく目に着くところに置いておきたいお品であります。(*´∇`)o。
そうですね~
秋ですから、キャンパスの Café で独り言でも書きましょうか♪

2011年9月20日火曜日

ずっと探しています

ダレスバッグというものをご存知の方も多いと思います。
原点は医師が往診に必要な治療道具を入れて持ち運ぶというものでした。

そこから歴史を経て、メンズバックとしてビジネスマンたちが活用する
やや古典的な趣も備えたおしゃれなバッグとして愛用されるようになり、
デザインも豊富に揃うようになりました。

私は以前から、この上部がパカッと開いて、中の見通しが良いダレスバッグに
魅了されていましたので、レディースダレスバッグなどというものがないか
サイトをあちこち探索しているのですが、理想的なものに出会ったことがないのです。

私のような思考をされるどなたかに教えていただきたくて、
投稿してみようと思い立ったのです。

メンズダレスバッグはこのようなものです。

色調も良く、比較的曲線も感じられますから、
これでも良いのですが、もう少し柔らかい素材と雰囲気が欲しいですね。



このように、内部が一目瞭然なのです。
中の物を取り出す時に、あちこち引掻き回すという動作は苦手です(^ ^ゞ



私が思うことは少なくても10倍の人が思うことでしようから、
その内に、理想的なものに出会うのではないかと、
テクテクと探索の旅を続けていこうと思います。

2011年9月15日木曜日

最近とても気になること

ええ、とても気になっております。
そんなにおおげさなことを気にしているわけではありませんが、
毎日、音を遮るもののない池の向こう岸から、否応なしに聴こえて来る「犬」の鳴き声なのです。
飼い主がいるのかいないのか…
(韓国はけっこう野良犬が多いのです。その上、まだ狂犬病存在国でありますし。)

毎日、毎日、その声を聴いていると、「来て、来て」とか、「お腹が空いた」という風に
聴こえてしまうのが、とてもやっかいなのです。
私は動物という動物、虫に至るまで愛おしく思う性質(タチ)ですから、
無視することができないのですが、気軽に見届ける勇気もないので困っています。

見てしまって、もし飼い主がいなければ…と考えると、自分の次の行動が検討がつきます。
でも、dai の医師からは「dai はワクチン接種していないから、飼い主さんも放し飼いの動物には
手を触れてはいけません。」と助言されていますから、見に行って葛藤するのが
予想できるので、ずっと見届けずにいます。

そこで知人に写真を撮ってもらいました。
それがこれなんですが、よ~く見ると首輪をしています。
さらにお粗末ながら、フェンスも作ってあります。
犬は痩せているけれど、決して弱っているようには見えません。



困ったような可愛い表情をしています。
良い環境だと言えば言えますけれど、林の中でぽつんと暮らしていれば、
人恋しさに鳴くのも無理はありますまい、などと詮索しております。


でも、ひとまず、何か食べていると思えますし、飼い主が居そうでもありますから、
少々、安堵して胸を撫で下ろしたりしております。

それでも、いつかドックフードを置いておこうかなとも思っています。
冬になれば大雪になりますから、どんな小屋なのか、視察(笑)でもしてみなければ、と
考えているのです。


2011年9月12日月曜日

韓国は秋夕です

韓国の秋夕(チュソク)は日本のお盆にあたる正月に匹敵する大きな行事です。
今年の秋夕は9月12日ですが、国の祝日は前後3日間が充てられています。

デパートもマーケットも昔ながらの市場も、秋夕の供え物や贈物が山のように並べられ、
韓服を来た店員たちが、大きな声で客に声をかける光景が見られます。
その呼びかけを聞き流して、相変わらず日本食の食材を求めて、
皆さんと違う目線で店内をうろうろするこの季節にいつも感じることがあります。

「韓国に移住して6年になるけど、秋夕も祝うことがなく、帰国しないのでお盆を祝うこともなく、
だんだん自分がどこの民族であるかの自覚が薄れて来ているんじゃないかなあ」
ということです。

それはそれとして、日本と違ってお墓の前に、沢山の料理や果物、お菓子を並べて
茶礼(チャレ)を捧げ、家族が先祖と共に、お供え物を食べます。家庭によっては、
踊ったり歌ったりとなかなか賑やかで、亡くなった人たちとの距離がとても近いのではないかと
感じます。良い習慣ではないでしょうか。

「両班(ヤンバン)」と呼ばれる貴族の後孫たちの家で行われる儀式は、服装も供え物も一段と古式豊かなものがありますから、一度そのような家庭を訪問してみたいものだと
思っています。

次は旧正月(ソルラル)が大きな名節です。秋夕とソルラルは「韓民族の大移動」と言われるように、韓半島を往来する車で道路事情が大混雑しますし、乗り物もしかりです。

これらの名節には、何かしら、韓国全体に守護霊たちが充満した厳かな雰囲気を感じる日でもあります。一日も早く統一の日が訪れますように…<( ´_ゝ`)>


2011年9月3日土曜日

自然が好きなのに

最近は自然のことを書かなくなったことに気付きました。
いつも豊かな自然に囲まれた暮らしをしていると、
その満足感が良い意味で慣れてしまうのですね。
窓から見える池、田畑、木々の姿…




ひんやりとした林に分け入って行くと、
野あざみがひっそりと咲いている光景に出会いました。




白と黒のコントラストが美しいカチ鳥が、カチカチッと尖った鳴き声を上げて、
扇のように羽を広げて飛翔する姿を目で追うのは難しいのです。
その上、地上に降りて来ることは稀なので、なかなか良い写真が撮れません。
巣作りも出来るだけ高い樹を選んで、しかもてっぺん近くに作ります。
それでも何とか新緑の森で憩う姿を捉える事ができました。





黄色と濃い青のコントラストが美しい小鳥、
名前が分からないのですが、ルリビタキに似ていました。
(で、この写真はお借りしたものです…。)
透き通った空をシャープに飛ぶ青と黄色の姿は際立って見えます。
この窓から見える鳥たちの中で一番おしゃれかも知れません。


秋風が吹き始め、朝夕がとても凌ぎやすくなり、気分も落ち着いたので、
おりおりに撮り貯めた写真と共に土曜の昼下がりを楽しんています。

秋へのいざない


このブログのタイトルは「KOMOREBI」なので、
新緑の頃に撮った写真をアップしてみました。

幾重にも重なった緑葉の濃淡が織りなす
美しい樹の間をさやさやと柔らかくそよぐ風を感じます。
仰ぎ見ると、木洩れ日が優しく微笑んでくれる…
そんな時間をこよなく愛しています。





茜色の雲が棚引く空に
秋がすぐそばまで来ているのを感じます。

私の住む寄宿舎の窓から見える好きな光景です。
右手中ほどに見える一本の道とレンガ造りの屋根の家が
以前から気になっています。

一度訪ねてみましょうか…?
でも、ここから見ているので美しいのかも知れませんね。

すぐ近くに連立する鉛筆型アパート群があります。
ほのぼのとした田舎の光景も、徐々に変化していくことでしょう。


2011年8月12日金曜日

良いもの見つけました


今、お気に入りの洗濯用の洗剤です。
韓国語で에코 세제」と書いてあります。
つまり「エコな洗剤」という意味なんです。


ハーブの香りがします。
ローズマリーも入っているのでしょう。
そんな香り!!
洗濯物を干すときも微かに香ります (´∀`λ)
洗濯が楽しくなりました♪

2011年7月24日日曜日

手作り室内着

室内用の服には綿が良いのですが、
コシがあって、適度に柔らかい綿を探し回っても、
この国ではなかなか見つけられなくて…。
お店で聞くと、「韓国人は綿は嫌いですから」とのこと。

それで、私はついにあることを思いつきました。
使い古したシーツです。
しかも日本から持って来たものなのです。




ミシンがないので、時間のあるときに、
気長にチクチクと手縫いします。

もちろん、型紙などなく、ザクザク切って…という
良く言えば立体裁断でやってしまいますね。

あとは、裁縫箱に眠っているカラフルな刺繍糸やボタンで、
適当にアクセントをつけて完成~♪


2011年7月23日土曜日

なめらかな時間


以前からとろとろ感のある手作りヨーグルトのために
漆の器を探していましたが、韓国ではあまり見当たらず、
ようやく井助さんの商品に出会いました。

ヨーグルトは健康のためにいただいていますが、
ただ「食べる」のではなく、より美味しく、
より美しく、より楽しくいただくために、
この漆のスプーンと器が暮らしに欠かせない
お気に入りツールになりました。




愛娘にも色違いをセットでプレゼントしてあげました。

「封を開けたとき、カスピ海ヨーグルトのとろ~りとした感じが
そのまま器になったような感じで感動したわ。
手にとって見ると、手にすっぽり収まるサイズで持ちやすいの。
スプーンも厚みがあり口当たりがとってもソフトだわ。」

と言ってくれましたので、ほっとしました。

2011年7月11日月曜日

こんな扇風機が欲しい

友人のブログで知りました。
こんな扇風機が欲しかったのです。

充電式であること。
デザインも可愛らしくてやさしいこと。
人がいなくなったら自動的に停止すること。
充電すれば強で3時間、弱で8時間運転すること。

こんな条件が満たされているところが好きです。


そうそう、もう一つ、
首が上にも向くそうです……が
上から覗き込んで風に当たる人っているのかな (´∀`))

韓国まで持ち帰る苦労をするほどではないかもしれないのですが、
PCに向かう仕事が多いこともあって、
けっこう真面目に入手したい思っています。


2011年7月2日土曜日

季節は巡り、そして装う


季節が巡る!
野薔薇は逞しく繁殖するので、
去年よりずっと増えて、あちこちに見られます。



もうすっかり咲き終わってしまったけれど、
キャンパスの寮のフェンスに絡まって咲く真っ赤な薔薇たち
花は小さいけれど、新緑に映えて、その存在感はひときわ大きい。



そして、
今日は昼下がりまでタンポポの綿毛が飛んでいました。




ふわふわと、ふわふわと…
自由に空中で踊るように…
どこまで飛んで、どこで新しい命の種になるのでしょう。


命が巡る季節の不思議さに圧倒される日々。


うん?
このふわふわ感 !
どこかで見覚えがあるような…


暮らしも顔もふわふわな子がここにもひとつ(^▽^)


イバラードから引っ越しの日


(この投稿は4月末のものです。別のブログから越してきました。)

セッセ、セッセ、セッセ..... カキカキ カキカキ....φ(`д´)
こんな音が聞こえてきそうなイバラードの家々。
サルベージに追われていらっしゃる住人のお家から?
急ぎましょ!!
貴重な思い出の数々のお引っ越し。
珠玉のようなた~くさんの文字たちが
居心地の良い家に越して行けますように......(´- `*)
私はこの先、大気圏内に住処を探します。


あの、ちょっと、ティータイムなどいかがでしょうか♪



暮らしのあれこれ


イバラードが閉館になってから、
教えていただいた数人の方のブログ巡りが楽しみ~♪

それで日記は書いてないのですが、
久しぶりに書いてみましたよ。

黄砂襲来で、窓を開かなかったのですが、
はっと気付いたら、窓外の景色が茶色から緑に変身していた!!

新緑の季節なんですよね。
ちょっと、気分転換にシャカシャカしてみましょう(^^)

こんな風景♪
あ~あ、五月



すくすく成長して、新しい芽を出してくれるポトスも衣替え。
同色の鉢に入れてあげました。



この際、カスピちゃんも新しい種菌で作りましょう♪
今までのも、とろんとろんの仕上がり具合ですが、種菌には賞味期限があるので早めに!!



そうそう、この子も。
うちの(=^・^=)にガジガジされながらも、何とか生きてますわ。



ついでに(=^・^=)の草もお見せしましょうネ
一週間でひと鉢をシュガシュガと食べて、時々、毛と一緒にゲロゲロしてくれます(´- `*)



そろそろ、dai mom はお腹が空いてきました。
ということで、簡単、美味しいすぼらレシピ!!
丸ごと玉ねぎの皮をむきむき、上下をカット、スープと塩コショウで煮ること20分。完成~!(^^)!
トッピングはツナ缶の生姜煮。お味はみりんと醤油で。


ご馳走さまでした~(^^)♪


こんな私を、(=^・^=)は…


まったく関心がないようですわね(^^ゞ
「ふ~~」なんて、ため息が聴こえてきそうですわ。

とろ~りを味わうために



2007年だったかしら....
モモエさんのお言葉に甘えて、カスピ海ヨーグルトの種菌を 送ってもらったのよね。
あれからずっと作り続けているわけだけど、最近、ますます菌は良い子でとろ~り食感は絶好調。


でも、ひとつ問題が...
スプーンが理想的でないなあと思うようになったわ。
あのとろ~り感をそのまま舌に感じるには、どうしても漆塗りのスプーンが必要だと思うの。
金属では硬い感じがするし、木はザリッという舌触りが残るでしょ?
残念ながらこちらでは見つからなかったので、サイトで探したら、見つかった!! 
これぞ理想のスプーンと思えたわ。つや~とした感じ分かるかしら?


老舗ですって。
でも、お値段はとてもリーズナブル(^.^)
届くのが楽しみ~♪
(写真は送られてきたサイトで拝借)

今朝はくっきりと


黄砂予報図の通り 今朝は韓半島は黄砂から解放された!!
昨日(日記)は黄色い景色だったのが、今日はこんな感じ♪
空気が澄みきって、空には白い雲がくっきりと。


徐徐に日本列島も解放されていく模様

 ね?



随分新緑も多くなった。 気付かなかったなあ…



久しぶりに窓を開いて深呼吸~
明日にはまた黄砂が襲ってくるので、つかの間、春を探しに散歩してこよう


散歩に出てみると、春がいっぱい。
桜は散ってしまった。
こぶしも、葉だけになっていた。 これはこれで青空に映えて美しい。



さつきと白い建物と青空のコラボが、 どこかスペインの光景みたいだ。



この白い花は何かしら?
この季節に可愛い花が咲いて、秋には姫りんごのような実がなる。



それと、ピンクの花が… 名前が分からないけれど、とても可愛い。 次々と花たちの登場だわ