2011年6月12日日曜日

カーテンは脇役?


暮らしのツールとして、
カーテンはとても大切なもののひとつだと考えます。

お気に入りのカーテンをさっとレイアウト(部屋も編集?)してしまえば、
部屋って何とか落ち着くものではないでしょうか。

私は韓国在住なのですが、日本で使っていたカーテンを、
わざわざ(ホントにわざわざ)運んでしまったのです。(^^)ゞ

日本で3年使ったものでした。
短い使用期間だからというわけではなく、
住んでいたログハウス風な家に調和したものをと思って、
色々探してようやく見つけたものだったからです(^^)

韓国に移住して早6年、窓には長いひさしがあるお陰で
色褪せはまったくありません。

 写真では青磁色に見えますが、実際は淡い深茶蒸色です。
 ちょっと分かり難くてすみません。(カメラのせい?)
 あ、クイックして大きな画像でご覧になれば良いかも。

全体はこんな感じです。



拡大するとはこんなふうです。
織物ではありませんが、そんなふうに感じられるのですよ。



遮光性のあるカーテンだと思っていましが違いました。
今となってはそのほうが良かったのです。
何故って、遮光性のものは良く見ると、
中に織り込んだ遮光ための黒い生地が見えるのですものね。

適度に外の明かりが感じられて、朝の目覚めに効果的です(^.^)v


2 件のコメント:

  1. 「これは素敵ですね!」
    お邪魔します^^
    おおお、これが前に仰っていたカーテンですね! 
    これはとても豪奢で、というと派手だと非難しているように受け取られたら本意ではないのですが、ラグジュアリー感があって、日本から持っていかれたというのもまた、うなずける逸品ですね!

    遮光ではないことで、日差しが透けて生地の緑や刺繍の薔薇が(薔薇ですよね? お花は好きですが、微小な差異を判別出来る程明るくないのですが…)また愛着を呼び込みます。
    デザインのアクセントになっているラインと、その中に刺繍された今度は赤い薔薇…、このラインが、このカーテンのデザイン性を高めているように思います。

    しかしこのカーテン、織物ではないとのこと! 
    はあああ……、それは全く、言われないとわかりませんね!

    確かに、朝は日光を浴びないと目が覚めないという科学的な見解がありましたものね! 
    こんなに素敵なカーテンから零れる陽光は、それだけで格別の味わいがあるのでしょうね! 
    もう9年もお使いになっているものですものね、それでもまだ好きでいられ続けるものに、私も出会っていきたいです^^
    素敵な宝物をご紹介いただいてありがとうございました^^

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  2. ❤ストックさん
    ラグジュアリー感…そうですね。
    そのような雰囲気もあり、またとても清楚な感じもします。
    三越とそごうと高島屋を回って…この中のどこだったっけ…
    やっと決めました。

    仰る通り、この間隔で織り込まれた縦のラインが
    地味になりがちな素地にアクセントとなっています。
    無地では物足りなく、さりとて、一面に鮮やかな
    薔薇の花ではどうも落ち着きません。
    ……
    でも、左程でもなく、平凡なカーテンですけれど、
    思い入れを持つって素敵ですわね。
    部屋作りに一役かったようで… (^^)ゞ
    こんなにまじまじと、このカーテンを眺めたことなかったですわ。
    ストックさんの力をお借りして、カーテンがうんと素敵に見えます♪

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