籠バッグを暮らしのツールとして活用しているそうです。
ちょっと意外なのは、女性のみならず、男性が下げている姿もよく見かけるとのこと。
(フランスのパニエたち)…拝借デス
私、ちょくちょく、フリーで置かれたものをちょうだいすることがありますが、
これもそのひとつ。
置かれていた状態はぺっちゃんこでした (´~`)
でも、よ~く見ると、布部分は天竺木綿で、籠の部分はしっかりした草(何の?)だったので、
大切に持ち帰り、ぺっちゃんこの形をきちんと整えてリフォームしてあげました。
じゃ~ん
蘇りました!!
形を整えるためには、縦横すべてを丈夫な糸で縫わなくてはなりません。
縫い代を縦に4本、底部分に4本入れるわけです。
そして、中なのですが、白と水色の水玉模様でしたので、
これはこれで可愛いのですが、表のカントリー風の持ち味に統一したくて、
このように
すっぽりとはめ込み縫いつけました。
これで、ようやくきちんとした持ち易いパニエに生まれ変わったのです。
ちょっと、手を加えると、何だか手作りという感じがして、
大切に使えそう。(^▽^)v