籠バッグを暮らしのツールとして活用しているそうです。
ちょっと意外なのは、女性のみならず、男性が下げている姿もよく見かけるとのこと。
(フランスのパニエたち)…拝借デス
私、ちょくちょく、フリーで置かれたものをちょうだいすることがありますが、
これもそのひとつ。
置かれていた状態はぺっちゃんこでした (´~`)
でも、よ~く見ると、布部分は天竺木綿で、籠の部分はしっかりした草(何の?)だったので、
大切に持ち帰り、ぺっちゃんこの形をきちんと整えてリフォームしてあげました。
じゃ~ん
蘇りました!!
形を整えるためには、縦横すべてを丈夫な糸で縫わなくてはなりません。
縫い代を縦に4本、底部分に4本入れるわけです。
そして、中なのですが、白と水色の水玉模様でしたので、
これはこれで可愛いのですが、表のカントリー風の持ち味に統一したくて、
このように
すっぽりとはめ込み縫いつけました。
これで、ようやくきちんとした持ち易いパニエに生まれ変わったのです。
ちょっと、手を加えると、何だか手作りという感じがして、
大切に使えそう。(^▽^)v
和みさんは、本当にリフォームがお上手なんですね♪ 先日の草色のワンピースに、とても似合いそうなパニエです。
返信削除ついつい、ピクニックに出かけたくなりますわ(^^)
❤ 弓月さん
返信削除お褒めいただいて嬉しいです。
そうなのです。草色のワンピースとあの帽子に合わせて、
完成したパニエを持って買物に行っておりますのよ。(^.^)♪
何となく手作り風…うふふ
せっかく使われたくて、どこかで作られたのですもの、
愛用してあげなくちゃあ、と思います。
美味しいクッキーとお茶を持って、秋になったら森を散歩しようかな(^.^)b
草色のワンピースと帽子そしてバニエを持って、
返信削除脳裏に浮かぶのはモネの絵画です。
美しいですね。
❤ One lifeさん
返信削除モネといえば、風になびく草色がかったパラソルです。
周囲の自然に溶け込むような色調が印象的です。
心地良く感じる色彩というのは、人それぞれなのですが、
私は自然の中の最も多い草木の色ではないかと思います。
暮らしのどこかに、いつも配置しておきたい色です。
同時に、身につけたり持っていることを意識させない程の
形状と色彩と重量が好ましいです。
身軽であることが…無駄を排して…本来の感性を発揮させるのに
邪魔にならない要素であると思います。
ここではほんのパニエひとつの話ですけどね(笑)
色々思いが巡りました。(^.^)b