2012年8月7日火曜日

Sewing Box

韓国に来た頃は、生地屋さんが少なく、また気に入った生地が見つからないことで、
sewing time を楽しむことがなくなっていたけれど、(必要な繕いなど以外は)
やっぱり気分転換の第一候補はsewing!!
日本から取り寄せた糸や小物たちを揃えてみました。

これです。(^-^✿)
校内の文房具屋さんで見つけた工具箱を活用しました。
アコーディオン式に開くのも使い易いですね。

一応のものが揃いました。
糸巻きの小花模様はあとから貼ったものです。


そして、5面のシールですが、これがお気に入りです( ゚_ゝ゚)v
同じく校内の文房具屋さんで見つけた「女の子とにゃんシリーズ」
1面づつストーリー性があります。


韓国は原色の国。以前はシールも濃い色調のものが多かったのですが、
最近は日本の影響を受けて(?)中間色のものも見かけるようになったことも嬉しい。



このイラスト作家、きっと可愛いにゃんと暮らしているのでしょう。
好きでなくてはなかなか描けないにゃんの様子が生き生きと描かれています。


暮らしの小物たち。
小さな空間を占めているだけの sewing box だけど、
そこから飛び出す針と糸が創り出すかたちは、
暮らしにときめきと癒しを与えてくれるのです。(^-^)

2 件のコメント:

  1. 本当に、可愛らしいシールですね(^^) そして、工具箱を利用したソーイングセット。日本でも工具箱を利用されている方が多いように、思います。便利ですものね♪ 
    糸巻きの小花模様も、可愛らしくて、蓋を開けるたびに、ルンルンしちゃいそうです(^^)
    これなら、sewing timeがとても楽しいですね~。

    私も布を見たりするのは大好きです。日本にはない色や柄が、魅力的。 最近は、原色の布もステキだなって、思い始めているのです><

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  2. ❤ 弓月さん
     さっそくお越しいただき嬉しいです(^.^)
     sewingboxなんですが、日本の通販で色々探したんですけど、
     木製は重くてこちらに持ち帰るのはどうも、ということと、
     プレビューを読んで、完成度にバラつきがあるようなので、
     諦めました。
     この道具箱は仕切りの移動が出来て便利です。
     糸巻きの小花模様の布は接着剤付で扱い易いです。
     韓国には珍しい模様でもあるんですよ。
     
     最近は互いの国の文化が行き来していますから、
     韓国特有の原色も、紹介されているのでしょうね。
     最も、最近民族服の「チョゴリ」も随分淡い色調が増えてきました。
     それに合わせるように、メイクもナチュラルに変化していってますよ。(^.^)

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