2011年7月24日日曜日

手作り室内着

室内用の服には綿が良いのですが、
コシがあって、適度に柔らかい綿を探し回っても、
この国ではなかなか見つけられなくて…。
お店で聞くと、「韓国人は綿は嫌いですから」とのこと。

それで、私はついにあることを思いつきました。
使い古したシーツです。
しかも日本から持って来たものなのです。




ミシンがないので、時間のあるときに、
気長にチクチクと手縫いします。

もちろん、型紙などなく、ザクザク切って…という
良く言えば立体裁断でやってしまいますね。

あとは、裁縫箱に眠っているカラフルな刺繍糸やボタンで、
適当にアクセントをつけて完成~♪


4 件のコメント:

  1. そちらの国の人は「綿は嫌い」? そうなのですか。
    やっぱり絹かしら。夏は麻がいいのかしら。
    昔は「あっぱっぱ」とか「ムームー」とか言って、
    母がざっくりした夏のワンピースを作ってくれた子供時代。

    私も滅多に裁縫はしないけれど、
    ボタンは沢山取ってあります。この使い方もいいですね。
    文化教室でポシャギ講座を見つけましたが、平日の昼間。
    通えそうにありません。チャレンジしてみたかったわ。

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  2. ❤ 寧夢さん
     こんばんは(^^)
     う~ん、私も店員さんのコメントに??なんですよ。
     でも、考えてみればチマ・チョゴリは絹だったり、
     麻だったりしますよね。
     もしかして、綿は貧しいというイメージがあるのかも。
     韓国人はプライドの高い民族なので…
     私はどちらかというと、サラサラ、キラキラの好きな
     民族だと思っています。とにかく服にしろ、バッグに
     しろ、靴にしろ、光りものが好きなのです。
     皴のできるような綿よりも、サラサラした生地を好むのは
     どうもこのあたりにあるのではないかと…
     まだまだ研究してみなくては分からないですね(^^)

     ポジャギはサイトで充分学べるとkeiiさんは言って
     ました。確かに習えれば良いと思いますが、独学でも
     充分ではないかと思っています。一度チャレンジして
     みてはてかがでしょうか。私もやりたいと思っています。

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  3. 使い古したシーツでつくったんですか!
    しかも手縫いとはさすがです。
    デザインもすごく可愛いですね。
    ボタンの色と布の模様がピッタリ似合っているように見えます。
    模様は糸の色なのでしょうか・・・?刺繍???

    手縫いで気長に・・・♪いいな~(〃^ ^〃)
    私も気負わずにもっと手芸を楽しみたいです。

    (絵文字がおかしくなってしまって、もう一度投稿しなおしました~)

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  4. ❤ モモエさん
     こちらにもいらしていただいて嬉しいです(^.^)♪
     使い古したシーツって着心地が良いのですよ。
     てか、これしか思いつかなくて…(^^ゞ
     褒めていただいてありがとう~
     ボタンは10年くらい裁縫箱に眠っていたものですの。
     模様は糸の色です。すでに何色も織り込まれた糸なので、
     自然に色どりが出てきます。
     ほとんど気分転換という感じでやってました。
     
     あ、モモエさん、次の投稿に漆がありますから、
     ご覧になってね。ステキですの。(^^)

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