Seattle 在住の親友が、最近こんなメールを送ってくれました。
心温まるエピソードです。ではどうぞ~( ´∀`)ノ
*** 「ちょっと間抜けなダックのお母さん」 ***
そんな季節に起きた美しい話です。
ある朝、近所の老婦人がいつものようにマラソンをしていると、
マンホールの片隅に、途方に暮れている1羽のダックを見つけました。
どうしたのだろうかと、不審に思った彼女がマンホールの中を覗いてみると、
マンホールはその老婦人には深すぎて手に負えず、
その男性の助けを借りて、無事に瀕死のベビーダックを助けました。
更に、運の良いことに駆けつけた老婦人の娘は獣医さんだったのです!!
泥まみれで救い上げられたベイビーを綺麗に洗って、
お母さんダックのもとに返してあげると、
再び列を作って、親子は仲良く歩み去って行ったということです。
この親は少しまぬけで、マンホールの蓋に模様入りの穴が開いていることに
気付かなかったようです。
自分は大きいので落ちないけれど、子供は次から次へ落ちてしまったのです。
さすがにそれでも、自分の後ろには誰もいない、ということに気付いて、
自分は大きいので落ちないけれど、
さすがにそれでも、自分の後ろには誰もいない、
おろおろしていたようです。(^.^)
私たちも注意しなければ、と何となく思わせられた出来事でした(笑)
※ 写真はフリーから拝借しました。
自分は大きいから落ちないけれど、子どもは落ちる。
返信削除気がつくと誰もいない・・・。
ちょっと「うっ」となって日常生活を振り返っていました。
❤ 寧夢さん
返信削除おはようございます。
いつも日記を読ませていただくのに、
圧倒されて書き込みまでできなくて…
このお話、届いた時には良い話ね、と
じ~んと来たのですが、アップし終えてから
何となく、なぜか私たちはどうかな…
なんて考えてしまいました。
ね? 何か深い教示を感じますよね?